インポート不要。
・テキストファイルの読み込み
テキストファイルを用意。open() にファイルのパスを指定してファイルを開く。
開いた後は .read() で読み込む。
読み込んだ後は .close() でファイルを閉じる。
strPath = r'file\001.txt' f = open( strPath ) strValue = f.read() f.close() print( strValue ) #出力 # 1st line # 2nd line # 3rd line # 4th line # 5th line
.read() は中身全てを読み込み。
.readline() は1行のみ読み込み。
.readlines() は全ての行をリストとして読み込み。
strPath = r'file\001.txt' f = open( strPath ) strLine = f.readline() print( strLine ) strLine = f.readline() #読み込む度に次の行へ移動 print( strLine ) lsLine = f.readlines() print( lsLine ) f.close() #出力 # 1st line # # 2nd line # # ['3rd line\n', '4th line\n', '5th line']
with を頭につけて with open() とすると
with句の終わりに自動的にファイルが閉じられる。
strPath = r'file\001.txt' with open( strPath ) as f: #asを使いfに代入 lsLine = f.readlines() #close()を使わなくてもここでファイルが閉じる print(lsLine) #出力 # ['1st line\n', '2nd line\n', '3rd line\n', '4th line\n', '5th line']
・テキストファイルの書き込み
open()の2つ目の引数に 'w' と指定することで、書き込みモードでファイルを開く。.write() で文字列を指定して書き込み。
存在しないファイルパスを指定すると、新しくファイルが作成される。
存在するファイルを'w'で開いて書き込むと 内容が上書きされる ので注意。
strPath = r'file\002.txt' with open( strPath, 'w' ) as f: f.write( 'new line' )
存在するファイルに追記するときは 'a' を指定する。
strPath = r'file\002.txt' with open( strPath, 'a' ) as f: f.write( 'new line 2\n' ) #改行は\nで指定する f.write( 'new line 3' )
※読み込みの時は 'r' が自動で指定されていた。
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